masa_IMG_3072


皆さん、こんにちは~

ところで皆さんは人気の観光スポットの台北101の近くに光復市場という大衆向けのマーケットがあるのをご存じですか?

その市場のエリアには
菜包(ツァイパオ)=野菜饅という小吃(シャオチ―)のとっても美味しい専門店があるんですね。 

小吃とは簡単とか手軽に食べれる料理と言う意味合いのもので、小腹が空いたときや食べ歩きをしたいときに食べるオヤツのようなものと思って頂いても構いません。

その菜包のお店は、ほんの数年前に日本のTV番組でも紹介されて、それ以来、日本人観光客が押し寄せるまでになった有名店なんです。

この菜包(ツァイパオ)が本当に美味しくて、是非とも皆さんにおすすめしたい一品なので、今回はその激ウマ菜包の専門店をご紹介させて頂きますね。 




光復市場周辺

masaru_IMG_2985

光復市場周辺の様子です。

場所は淡水信義線、台北101・世貿駅より徒歩15分ほどの距離にあり、アクセスはやや不便なところがありますが、活気あふれるローカルの朝市として、台湾庶民の暮らしぶりを肌で感じる事ができる、おすすめの観光スポットです。

ここは朝市が有名ですね。

地元の人は朝食を食べに来るそうで、昼間はそんなに混雑はしていませんでした。

この周りは市場になっていますので、他にも食べ歩きが出来るお店が沢山ありますし、市場の近くのお店は、市場から新鮮な食材をすぐに調達できる環境にあるので、比較的美味しいグルメが食べれる傾向があります。

光復市場周辺は
知られざる食べ歩きスポットですので、辺りを散策してみてはいかがですか?

masaru_IMG_2984

光復市場です。

市場内はお肉屋さんが沢山並んでいて、とても活気がありました。

大きい豚の頭がどーん!と置かれていたりするなど、日本ではまずみられない、お肉の種類が売られていたりします。

肉屋のオジサンが大きめの肉の塊を豪快に中華包丁でぶった切っている姿は迫力があって目を見張るものがあります。

その活気ぶりを見ているだけでも案外楽しいですよ。

激ウマ菜包の専門店

masaru_IMG_2992

光復市場素食包子(光復包子)

ここが菜包の美味しいお店、光復市場素食包子です。

20年以上続く菜包の専門店で、元々は違う名前で営業していましたが、最近になって現在の店名に変えて新しくリニューアルしたお店です。

元々は地元の人々だけが利用していた、超ローカルのお店だったのですが、日本のTVで紹介されたことがきっかけで、日本人観光客も大勢訪れるようになりました。

ちなみに素食とはベジタリアンのことで、街歩きをしているときに素食と書かれた看板を見つけたら、それはベジタリアンメニューを扱うお店、という風に理解して下さいね。

光復市場は朝市が有名なため、このお店も早朝は非常に混みますので、朝に来られた場合は長蛇の行列が出来ていて、かなり待たされることもあります。

ですので、おすすめの時間帯は10時過ぎぐらい、できれば台北101の観光のついでに立ち寄るのが効率がよい周り方です。


masaru_IMG_2995

野菜まんを出来る作業工程を見学することが出来ます。

店頭にて職人たちが一つ一つ丹精込めて手作りで作っています。

その作業ぶりは手際が良くて、さすが職人技と思わず感嘆しましたよ笑

masaru_IMG_3007

とにかく数が売れるので、蒸した菜包はすぐに保温器に補充されているようでした。

地元の台湾人は一人で5個や10個をまとめ買いすることも珍しくないのだそうです。

品物の回転率が良いという事はそれだけ鮮度が良いものを食べれるということですね。


台湾人が迷惑する日本人観光客の行動とは?

masaru_IMG_3004

注文の仕方ですが、このお店は日本語も英語も全く通じませんので、注文する時は中国語で伝えるか、紙に書いて店員さんに見せるようにしましょう。

日本人観光客が多く訪れるお店ですが、残念ながら日本語のメニューはありません。

また、ここは職人気質の人が多いのか、店員さんの接客態度は決してよいとは言えません。

注文するのにモタモタしていると急かされますし、威圧的な態度で怒られてしまいますので、中国語に自信のない方は紙に書いて見せるようにしたほうが無難です。

これは結構ある話なのですが、こういった日本人観光客がよく訪れるお店では、日本人観光客のお店への対応について台湾人達からクレームをよく聞きます。

と、言いますか、こういった飲食店においては日本人観光客の評判はあまりよくないのが実情なんです。

その理由をご説明いたしますと、

①お店の人が日本語が話せると勘違いして、いきなり日本語で注文しようとする人が非常に多い。

②後ろに人が沢山並んでいるのに、優柔不断でなかなか注文を決められない人が多く、その結果、後列に並んでいる台湾人が非常に迷惑をしている。

③英語が通じない人が多いので、注文時のコミュニケーションに弊害が生じている。

④言葉が分からないなら、最初から紙に書くなどして分かるようにして欲しい。要領がよくない。

⑤日本円で支払いやクレジットカードで支払いをしようとする人がいる。→日本人観光客がよく訪れるごく一部のお店では、日本円やクレジットカードでの支払いができるお店もありますが、個人経営の食堂や屋台ではほとんど不可能です。


等々、我々日本人にとってはかなり耳の痛いご忠言を頂いています。

私も最初は耳を疑いましたが、よくよく聞いてみると、そういった台湾人の不満の背景には、お店を利用する日本人観光客の配慮に欠けた行動に大きな原因があるようです。

ですので、注文する前にあらかじめ下調べしておき、注文するものを紙に書いて見せるようにして、注文時にはスムーズに事が進む様にするのがスマートなマナーだと思います。


日本人観光客に対するその他のクレーム例



持ち込み禁止の食堂や屋台でビールやお酒を持ち込み、ドンチャン騒ぎをした挙句、そのゴミを持ち帰らない


台湾のお店ではアルコールの持ち込みを認めているところとダメなお店があるので、持ち込む前に必ず確認したほうが無難です。

ゴミの放置については言語道断、こういったマナーを守らない日本人がいることが本当に残念でなりません。

日本人観光客がよくやりがちな注文時のコミュニケーションに関連するトラブル

さきほども触れましたが、台湾を訪れる日本人観光客(特に年配の方)はお店を利用するときに、なぜか日本語で話しかける人が非常に多いのです。

確かに台湾はとても親日的な国ですから、若い人から年配の人まで、幅広い世代の人々の間で日本語を話す人が多いのは事実です。

しかし、だからといって、しょっぱなから日本語で話しかけるというのは少し考えもの。

仮に皆さんが日本で外国人から母国語で話しかけられた場合、ほとんどの人が意味が分からずに困惑してしまうはずですよね?

それは相手の立場を自分に置き換えてみればよく分かるはずです。

注文する時に現地のスタッフに話しかける時は中国語か、せめて英語で話しかけるのがマナーというものです。

日本語を使う時は相手が日本語で話しかけてきて場合のみ使用するようにしましょう。

一度食べたら病みつきになる激ウマ菜包

masaru_IMG_3021

高麗菜包=キャベツ饅 25元=約90円

これがTVでも放送された有名な激ウマの菜包で、このお店の看板メニューです。

この大きさで25元はとってもお得、そして、出来立ては本当にアツアツ。

持ってみますと、「
ズッシリ」とした重みがあり、ボリュームがあることがよく分かります。

パン生地はほんのりとした甘みがあり、ふっくらとして柔らかいうえに弾力があって、しかもとってもモチモチしています。


masaru_IMG_3025

中を半分に割ってみました。

中にはたっぷりの野菜が入っているのが見てお分かり頂けるかと思います。

中身はキャベツやチンゲン菜、クワイやキクラゲ、高菜など食感がよいものばかりが入ってとっても美味しく、野菜のスープもたっぷり!

キャベツ等の野菜のシャキシャキ感とクワイとキクラゲのコリっとした食感が本当に堪りません!

包子の野菜の味付けはしっかりとした塩味がついていて、濃厚なんだけどマイルドな風味の味わい、それでいて包む饅頭の甘みが合わさって甘みと塩味が絶妙にマッチしているので、これは病みつきになりそうですよ!

野菜の青臭さもまったくなく、素晴らしい味付けで、バクバクっとイケちゃいました!

masa_IMG_3044

香茄竹筍包(タケノコ饅) 25元=約90円

キャベツ饅に続いて、タケノコ饅も食べてみます。

いやいや、これもキャベツ饅に負けず劣らずの味で、特にタケノコのコリっとした歯ごたえが何とも言えないおいしさですね!

masaru_IMG_3049

こちらも半分に割ってみました。

タケノコ饅も中身がぎっしりと詰まっています。

また、キャベツ饅もそうでしたが、タケノコ饅も味付けがホントに素晴らしいですね、日本人の口にもドンピシャリと合う絶妙な具の味付けです。

キャベツ饅とタケノコ饅は味だけではなく、両方ともボリュームがとってもあるので、食べ応えも充分、食べてみれば皆さん多分に満足をされるかと思います。

今回キャベツとタケノコの包子だけでしたが、この調子ですと、恐らく他のメニューについても味は大いに期待できそうです。

もし、管理人が台北の本当に美味い激うまグルメを10店教えてくれと言われたら、間違いなくその一つのお店として光復市場素食包子をおすすめします。


まとめとして


菜包・野菜まんの激ウマ店、光復市場素食包についてご紹介させていただきましたが、これまでの重要なポイントをまとめてみますと

①早朝は非常に混雑をするので、時間帯をずらして、できれば台北101の観光ついでに寄るのが効率がよい周り方でおすすめ

②このお店は超ローカル店のうえ、店員は職人気質で接客態度はよろしくない。モタモタしていると急かされたり怒られ気味な対応をされてしまうので、あらかじめ注文したいものを紙に書いておく。その際、品名だけではなく、数量も記入することを推奨する。

③高麗菜包はこのお店の看板メニュー。絶対に頼むべし!



接客面ではかなりのマイナス点でしたが、その美味しさは本物で、職人技が冴えわたる、見事であっぱれだと言わざるをえない野菜まんでした。

菜包(ツァイパオ)に関して言えば、このお店が文句なしに他店よりも群を抜いて美味しく、味、ボリューム、その二つに見合った値段、その全てにおいて、間違いなく台北ナンバーワンです。

やはりTVで紹介されるだけある評判通りのお店でしたね。味についてはですけど笑

皆さんもこの絶品とも言える菜包を是非食べてみてくださいね!

以上、激ウマ菜包が食べれるお店、光復市場素食包子をご紹介させて頂きました。



光復包子について

営業時間

6:30~13:00

定休日

月曜日

住所

台北市信義区光復南路419-95號