今回の長期滞在に利用したゲストハウス台北JO

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ゲストハウス台北JOは台湾で日本語教師していた日本人のご主人と、台湾人の奥さんのお二人で経営をされている、日本人向けの老舗のゲストハウスです。

2000年の初めにオープンして以来、かれこれ15年以上に亘って、日本人向けゲストハウスの先駆けとして、これまでに数多くの旅行者を受け入れてきました。

同じ時期にオープンをした日本人向けのゲストハウスは、現在そのほとんどが廃業をして姿を消していく中で、息長く営業を続けている数少ない日本人向けの老舗ゲストハウスです。


ゲストハウス台北JOを選んだ理由


台北には数多くのゲストハウスや格安ホステルが存在しますが、その中でも台北JOを選んだ理由と、実際にここのゲストハウスに泊まってみて、よかった点を挙げて説明をします。


①他の追随を許さない破格の料金

何と言っても宿泊料金が安い事です。それも単に安いというのではなく格安と言ってよいほどの料金設定がとても魅力なんです。

一泊の料金は350元なのですが、連泊するごとに料金が安くなっていき、一か月の滞在ですと5000元という格安の料金で泊まることが出来ます。

これは日割で計算すると一日約170元と他の追随を許さない破格の料金設定です。

一か月5000元という料金は台北市内に無数にあるゲストハウスやホステルの中でも、ずば抜けて安く、ネットでどんなに検索しても、この料金で泊まれるところはありませんでした。


②台北駅からとても近い

もうひとつの魅力は台北の交通の要所である台北駅から徒歩5分もかからない場所にある立地のよさです。

台北駅は桃園国際空港まで最速で行くこと出来るMRT空港線や、空港まで行く格安バス、台北市内の至る所に繋がっている地下鉄や市内循環バス、台湾を一周できる鉄道、台北と高雄を結ぶ新幹線、長距離バス乗り場など全ての交通手段が整っているので、その交通の要所である台北駅のすぐそばという立地で格安の料金で泊まれるところは中々ありません。


③静かで過ごしやすい

ゲストハウス台北JOがある場所は、大通りから外れた閑静なオフィス街にあるので、雑音も少なく静かな環境で過ごすことができます。


台北JOの 設備と部屋の様子

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ここはMAX6人が泊まれる男性用のドミトリーです。

細かい荷物を置くことが出来るラック棚やパソコンを置いて作業ができるテーブル、パソコンやスマホ、カメラを同時に充電できるテーブルタップも用意されています。

Wifiも2016年度に新規で契約をしたとのことで、室内のどこにいても問題なくWifiが入ります。

男性ドミトリーだけではなく、女性用のドミトリーもあり、個室も2部屋用意されています。

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私が利用していたベットです。

ベットの棚にも小物の置き場所があってとても便利です。

ただ、ベットにはシャワー後に使用したバスタオルなどを干してはいけないそうです。

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テーブルはベッドに腰かけてパソコンの作業するには丁度よい高さになっています。

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部屋にはエアコンも完備されています。

夏場は日中、エアコンの使用はできず、夜の22時から朝の6時までの時間限定で使えるようです。


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シャワールームです。

シャワーを浴びれる時間は20分間で、利用が出来るのは夜の午後24時までです。

シャワールームでは手洗いによる洗濯はしないでほしいとのことです。

歯磨きはシャールームの洗面台ではなく、ロッカーや洗濯機のある流し台でするそうです。

トイレと一体となっているので、ここの洗面台を使うと他の人がトイレを利用しづらくなるからとのことです。


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トイレです。

トイレやシャワールームはオーナーさんが毎日何回も掃除をするので常に清潔です。

注意事項として、台湾のトイレは排水管のパイプが細為に詰まりやすい構造になっているらしく、日本のトイレのようにトイレットペーパーを流すことが出来ません。

ですから、使用したトイレットペーパーは備え付けのボックスに入れることになります。


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貴重品を預けるロッカーと洗濯機です。

ロッカーの鍵はチェックインした時に渡されます。

洗濯機が利用できるのは朝の9時30分から夜の21時30分までと決められていて、一回の利用につき30元の料金が掛かります。

この場所には共用の湯沸かしポッドやドライヤーも置いてあり利用することができます。

ただ、キッチンはないので自炊は出来ませんが、台湾は基本的に外食文化で、屋台や食堂で食事が格安で食べれますし、自炊の必要性はあまりないので問題はないと思います。


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ベランダから見た外の風景

洗濯し終わった衣類は外のベランダに干します。

ベランダに出て部屋に戻るときはドアをしっかり閉めて鍵をかけます。


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リビングです。

ここでテレビを観たり、他の旅行者の人たちと雑談したり交流したりします。

室内はこじんまりとしていますが、清掃が行き届いており、全体的に清潔感はあります。

リビングの利用も朝の9時から夜の23時までと決められています。

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冷蔵庫です。

他の宿泊者も利用するので、冷蔵庫にモノを保管する場合は必ず名前を書いておいた方が良いと思います。

こういった共同のゲストハウスでは冷蔵庫に預けてあったモノが無くなっていたり、ベッドの上に貴重品をおいたままにしておいて、盗難の被害に遭ったという事例が後を絶ちません。

ですので、貴重品や自分の所有物の自己管理は徹底して意識した方がよいでしょう。

万が一不注意で貴重品や所有物が無くなった場合は、全て自己責任となってきます。


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テレビです。

NHKを含めて日本の放送が3チャンネルほど写ります。

テレビも視聴できる時間帯は決められています。


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玄関です。

靴はドアの前にテープで靴を脱ぐスペースが区切られていて、その中で靴を脱ぐようにします。

部屋の中は室内用のスリッパが置いてあり、室内の移動はスリッパを利用してほしいとのことです。


ゲストハウス台北JOはこんな人におすすめ


①長期滞在をする目的の人


留学やワーキングホリデイ制度を利用して台北に長期滞在する人は、台湾の環境に慣れる最初の足場固めとして、まずは一か月だけ部屋を借りてみるのもよいと思います。

一か月の長期で滞在すれば5000元という破格の料金で滞在可能なので、初期投資として考えればコストを大幅に抑えることが出来るからです。

また、一か月もあれば台湾の環境にも慣れてきますし、滞在中に次の生活の拠点を決めていけばよいと思います。

②宿泊費を安く済ましたい人

とにかく宿泊費を抑えて、その分浮いた旅費を他に使いたいという人におすすめです。

③観光の移動をスムーズに行いたいと思っている人

台北駅の交通網を利用すれば、空港へ行くことも、様々な観光スポットへの移動も楽になりますから、移動をスムーズにしたいと考えている人は、台北駅のすぐ近くにある台北JOは便利だと思います。


ゲストハウス台北JOに宿泊される人へ


ここはオーナーさんの方針なのか、宿泊者に対してある一定の細かいルールが設けられています。

例えば、リビングが利用できる時間帯や、リビングや部屋で雑談ができる時間帯、シャワーや洗濯機を使える時間帯、洗濯する際のルール、ゴミ捨てのルール等、少し細かいルールがあります。

リビングや部屋で雑談ができる時間帯が決められているのは、ゲストハウスが場所的に閑静な所にあるので、深夜近くになると声が響き、近所迷惑だとクレームがよく入るからだそうです。

ですから、ワイワイ騒ぎた人や細かいルールが苦手な人にはここのゲストハウスの雰囲気は向かないと思います。


それでも、台北駅からすぐ近い立地のよさと、破格な宿泊料金はとても魅力的です。

台北市内で、この2つの利点に勝るゲストハウスは今のところ見当たりません。

宿泊料金を安く済ませたい人、台北駅までのアクセスのよさを重視している人にとっては、おススメできるゲストハウスです。


ゲストハウス台北JOについて


男性ドミトリーは1泊350元
3泊以上から1拍300元
1か月滞在で5000元

女性ドミトリーあり

個室あり

アクセス等、詳しくは台北JOまで