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皆さん、こんにちは。

今日も前回に引き続き、日本人観光客に人気の観光スポット、九份(ジョウフン)に来ています。

今回は九份でランチや晩ごはんを食べるなら絶対にココ!と言える、おすすめのお店をご紹介したいと思います。

飲食店が沢山立ち並ぶ激戦区の九份老街のメインストリートの中でも、そのお店は一番繁盛しているといっても過言ではない人気のご飯屋さんなんですね。

その美味しいご飯屋さんをご案内する前に、九份の夜間の様子を少しだけご紹介しますので、先ずはそちらをご覧くださ~い!

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九份の夜景を見に行ってみた

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聖明宮

聖明宮は威風堂々とした佇まいの中国風のお寺で、神々しさが感じられるパワースポットです。

場所は豎崎路という階段を上まで昇りきった高台にあります。

人で混雑する九份老街のメインストリートの騒々しさから一転して、穏やかで静寂に包まれた雰囲気によって、安らぎとホッとした安堵感を与えてくれる場所でもあります。

お寺には綺麗に管理されているトイレもあるので、ちょっとした休憩場所としても利用できますよ。

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廟堂には三国志の武将で有名な猛将の関羽(関聖帝君)が祀られており、台湾の人々から商売繁盛の神様として崇めらています。

また、昼間に建物の二階から景色を眺めれば、山や海や九份の街並みが見事に調和された絶景を見ることができるでしょう。

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九份老街のメインストリートである豎崎路の夜の様子。

レトロ感満載でノスタルジーな情緒溢れる九份の街並みを創りあげているのは、この明々と灯がともる提灯の数々です。

九份は昼と夜では魅せる顔が全く違います。

昼は高台から望む山や海の絶景、

夜は提灯が灯るノスタルジックで幻想的な街並みの風景、

この二つの景色を見なければ、真の九份の面白味を味わえたとは言えないでしょう。

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ジブリ映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなったと言われている有名な阿妹茶樓(アーメイチャーロウ)の夜の建物の風景です。

ここのライトアップはあまりにも有名ですよね。

阿妹茶樓の前はいつも黒山の人だかりができ、この風景を写真におさめたい観光客で大いに賑わいをみせています。

夜の方が幻想的で本当に綺麗なので、ここは昼間訪れるよりも夜に来ることをおすすめします。

九份老街のメイン通り・基山街

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九份老街のメインストリートの一つ、基山街です。

通りの両サイドには様々なお店が立ち並んでいるので、食事をしたり、お茶を楽しんだり、お土産などを購入したりとショッピングも楽しめる、九份老街で一番の商業ストリートとなっています。

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基山街には小腹が空いた時に食べる手軽な小吃(シャオチー)や甘味などのスイーツ、それにガッツリと食事が出来るお店がたくさん並んでいます。

食べ歩きを楽しむのもよし、一気にお腹いっぱいに食事をしてもよし、

お好きなようにグルメを楽しむことができますよ。

張記傳統魚丸

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張記傳統魚丸はこの界隈でも抜群の美味しさを誇る、魚丸湯を提供しているお店です。

魚丸湯の魚丸とは魚のつみれ団子のことで、湯はスープの意味です。

九份老街には魚のつみれスープを食べれるお店はいくつかあるのですが、その中でも断トツに美味しいのがこのお店です。

場所は基山街の入り口、コンビニのセブンイレブンから約三分の距離です。

九份老街のお店は夜七時頃になると、ほとんどがお店を閉めるのですが、張記傳統魚丸は夜の二十一時と遅くまで営業をしています。

尚、看板には九份傳統魚丸と書かれていますが、お店の正式名称は張記傳統魚丸です。

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店頭の厨房には美味しそうな魚のつみれスープがたくさん入った鍋があります。

鍋からは魚のつみれ団子の潮っぽいよい匂いがしてきますね~

う~ん、これは堪りませんね!

この匂いを嗅いでしまったら早く食べたい気分になっちゃいます!

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オーダーの仕方からお会計まで

このお店は日本語は殆ど通じないので、先ずは内用(ネイヨン)と紙に書いて、店内で食べる旨を店員に伝えます。

すると店員が席に案内してくれるので支持に従ってください。

席に着くと店員がメニューを持ってきてくれますから、それを参考にしながら注文を行います。

お会計は注文した後に店員が支払いを要求してくるので、その指示に従ってお会計を済ませます。

ここは観光客が訪れるピークのお昼から夜までの間、常に激込み満席状態になりますので、必ずといってよいほど他の人の相席になってしまうのでご了承ください。

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メニューには写真付きとチンプンカンプンな日本語の説明が載っています(笑)

一応写真付きなので、どういった料理かはイメージが出来ますけどね(笑)

とりあえず有名な看板メニューの魚丸は外せないので注文することにしました。

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店内の壁にはレトロな味のあるお品書きが。

魚のつみれが有名なお店ですが、台湾の家庭料理の小菜も何品か提供しているようです。

名物・魚丸湯の味

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綜合魚丸湯 50元=約180円

綜合とはミックスの事で、つみれ団子の種類がバリエーションに富んだスープという意味です。

魚のつみれ団子は全部で三種類。

魚の白身のみ、白身とイカの身がミックスされたもの、そして、おそらくイワシ(仮)の身で作られたつみれ団子がスープの中に入っています。

大きめな紙カップにつみれ団子と麺とスープが入ってボリューム満点の量です。

しかも、注文してから、ほぼ待たずにスピーディーに持ってきてくれるのもありがたいですね~(笑)

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こちらは白身とイカが入ったつみれ団子。

噛むとプリッとした食感が口の中で弾けてしまう抜群の美味しさです。

管理人的には三種類の中でこのつみれ団子が一番歯ごたえもよくて美味しかったですね。

歯ごたえの「ぷりぷり感」が他所とは違うので、おそらくは、つみれ団子にする「魚の鮮度がよいから」と思われます。

九份のすぐ近くには台湾でも有数の漁獲高を誇る港町の基隆がありますので、多分、そこの市場から、今朝獲れたばかりの活きのよい新鮮な魚を買い付けているのだと思います。

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イワシ(仮)の身のつみれスープ。

(仮)としているのはこのつみれの原料が何かとは分からずじまいでしたので、色合い的な意味でイワシと書きました。

実際はイワシではなく、何か他の種類の魚なのですが、魚肉の風味が豊かで歯触りもよく、とても美味しかったです。

食感もイカと白身のつみれ団子と同様にプリプリとして美味でした。

また、写真には載っていませんが、白身のみのつみれ団子は一番歯触りが柔らかかったつみれ団子でしたよ。

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スープは濃すぎず薄すぎずの丁度よい塩加減でアッサリとした淡泊な味わいです。

通常ですと魚丸湯にはセロリを細かく刻んだものがアクセントとなっているのですが、このお店は葱がアクセントとなっています。

葱とスープは相性が抜群、葱の風味がスープに溶け出し、本当にいい味が出てますよ~!

これは噂通りの美味しいスープでしたね!

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スープに入っている麺はそうめんのような細麺、これが丁度よい茹で加減で美味しい!

量もあるのでとっても満足、ズルズルっ!と一気に食べたくなっちゃいました!

激ウマ・ルーローファン

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魯肉飯・ルーローファン 35元=約120円

思いのほか魚丸湯麺が美味しかったので、もしや?と思い、急遽、ルーローファンも追加しました。

もしやと?と思ったのは魚丸湯麺がとっても美味しかったので、ルーローファンもきっと美味しいに違いないとの根拠のない憶測からでした(笑)

果たしてそのルーローファンのお味とは?

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結論を先に言ってしまえば注文して大正解の激ウマでした!

細切れにした豚バラ肉を醤油と砂糖で煮込み、タレと共にアツアツの白飯にぶっかけたルーローファンは、数々のルーローファンを味わってきたルーローファンマニアの管理人の舌をも唸らせる納得の味。

他店の砂糖の甘みが強いルーローファンより、豚バラ肉とタレの味はバランスがとれた味の配分になっていますね。

醤油の塩気と砂糖の甘さの比率が6:4といったところでしょうか。

肉の旨みやタレの風味が口の中いっぱいに広がり余韻が残る、美味しいルーローファンの共通している「特徴」も充分にあります。

しかも味付けは濃厚ですから、スープもどんどんと進みますね(笑)

いやいや、台北以外でこんなにレベルの高いルーローファンが味わえるとは思ってもみませんでした。

注文して本当によかったな!と思いましたね(笑)


まとめとして

九份を訪れたら、名物の魚丸湯は外せない台湾グルメ。

九份老街の中にいくつかあるお店の中でも、張記傳統魚丸は抜群の安定感を誇る美味しい魚丸湯を提供してくれるお店です。

九份老街でお昼や晩ごはんを食べるなら、名店の張記傳統魚丸が一番!

皆さんも九份を訪れたら、是非とも張記傳統魚丸に足を運んで頂いて、美味しい魚丸湯を味わってみてくださいね!

以上、九份の鉄板の美味しいご飯屋さん、張記傳統魚丸をご紹介させて頂きました!



張記傳統魚丸について


営業時間

10:00~21:00

住所

新北市瑞芳區台北縣瑞芳鎮基山街25號