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皆さんこんにちは~、

今日は雙城街夜市という超ローカルな夜市へ遊びにやってきました。

やっぱり夜市は観光化されているところよりも、ローカル感が溢れている夜市の方が刺激があって見ているだけでも楽しいですね。

ほんの数年前まではローカル夜市の代表と言えば寧夏夜市だったのですが、近年は注目度も集まり、外国人観光客も倍増したおかげで、すっかりローカル感がなくなってきました。

そうなると士林夜市のように、屋台が外国人観光客に向けて値上げを始めますから、台湾観光のリピーターにとっては手放しでは喜べない裏事情があるんですよね(泣)

そういった意味では雙城街夜市は観光客の少ないローカル色が強い夜市で、価格の安いグルメが味わえる穴場的な夜市と言えます。

前置きが長くなりましたが、本日の本題に入ります。

まずは雙城街夜市を簡単にご紹介した後、夜市の近くにある本日のおすすめ台湾グルメ、ルーローファンの激ウマ店をご紹介させて頂きますね。


雙城街夜市

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雙城街夜市はMRT民権西路駅から徒歩でおよそ7分程で行ける、台北市内の中心地にある地元の人々だけで賑わうローカル感たっぷりの夜市です。

夜市の近くには4つ星ホテルのサンルート台北やインペリアルホテルなどの人気ホテルの他、三つ星、二つ星ホテルの数が多いホテル街になっています。


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台湾夜市によく見られる投げ輪や射的といった遊戯コーナーがなく、食を前面に出しているのが特徴的な夜市で、夕方から深夜の時間帯にかけて通路の真ん中は沢山の屋台で埋め尽くされ、歩行者天国へと変わります。

とはいっても、完全な歩行者天国になる訳ではなく、通路の狭い隙間をかいくぐるようにバイクの往来もあるので、夜市の通行の際にはくれぐれも身の安全に気を付けましょう。


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台湾の夜市では置き引きやスリや引ったくりの軽犯罪も起きていますので、貴重品や手荷物の管理には十分注意をしてください。

間違ってもズボンの後ろポケットにスマホや財布を入れたり、空いている隣の椅子に手荷物を置くようなことはしないようにしてくださいね。


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深夜二時過ぎまで営業をしている屋台もあり、夜市の周囲にはコンビニもあるので、お酒を買い込み、屋台で宴会を開いている地元の方の姿も沢山見られます。

値段も安く様々なローカルのB級グルメが沢山ありますし、人々の活気が溢れている賑やかな夜市なので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


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黄記魯肉飯

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こちらが今回ご紹介する黄記魯肉飯。

雙城街夜市から徒歩二分にあるこちらの黄記魯肉飯は、食事時になると大勢のお客でごった返すルーローファンの専門店です。

最寄りはMRT中山國小駅で、そこから徒歩で約五分です。


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ここは店頭に厨房があるタイプのお店で、店頭ではスタッフらしき若い女の子の接客係がいますので、まずはそのスタッフに店内で食べるかテイクアウトをするかの旨を伝えるようにしましょう。

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店内では必ず相席になってしまいますが、大衆食堂の割にはビックリするぐらいの清潔感です。

壁も床もテーブルも椅子も凄い綺麗で清潔、居心地は抜群によいです。

やっぱり食事をするなら清潔感って大事ですよね。

そういった意味ではこのお店は合格点をあげれます。


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注文の仕方です。

①入店前に店頭の受付のお姉さんに必ず店内で食べるかテイクアウトをするかを伝える。

②店内なら内用(ネイヨン)、お持ち帰りなら外帯(ワイタイ)と紙に書いてみせるか口頭で伝える。

③店内なら店員が案内してくれるので支持に従う。

有日文的菜單嗎?→日本語のメニューはありますか?と紙に書いて見せる。

⑤日本語メニューを見ながら注文票に記入、記入後店員に渡す。

卓號と書かれた箇所にテーブルの番号を書くことも忘れずに!

⑥頼んだメニューと引き換えにお会計をする。


以上が注文からお会計までの流れになります。

ちなみにお店によっては滷肉飯と書かれているお店もありますが、滷肉飯も魯肉飯と同じくルーローファンと読みます。

激ウマルーローファン

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魯肉飯・ルーローファン 40元=約150円

こちらが黄記魯肉飯のルーローファンです。

アツアツで醬油ダレの芳ばしい匂いがしてますね。う~ん、おいしいそう~!

大サイズのご飯は中盛りで、それほど量は多くないので、女性でも食べれてしまう量ではないかな?と思います。


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煮込まれた豚肉は柔らかく醤油と砂糖ベースの濃厚な味つけで、日本人の口にも合うと思います。

他所のルーローファンとは違い、味付けが濃厚なブラックルーローファンのようです。

アツアツの白飯に濃厚な味付けの豚バラ肉と激ウマのタレがタップリとかかったルーローファンは最高ですね!

ちなみにルーローファンの脂っこいのが苦手な方は、鶏肉飯(ジーローファン)を注文してみてください。

黄記の鶏肉飯、こちらも評判がよいそうですよ!


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美味しいルーローファンの特徴とは?


口の中に入れると豚肉の旨み成分と風味が「ブワッ」と口の中いっぱいに広がること、そしてそれがしばらく余韻として残ることです。

管理人はそれを美味しいルーローファンの共通した「特徴」と呼んでいます。

黄記のルーローファンはまさにその「特徴」が感じられる美味しさを持ったルーローファンでした。



しかし、このルーローファンには唯一気になるところもある。


それは、このルーローファンには八角が若干入っていることです。

八角は台湾の香辛料で、日本人なら台湾のコンビニに入った時に間違いなく違和感を覚えるあの強烈な匂いです。

台湾のコンビニでは「茶葉蛋」と言いまして、烏龍茶で煮込まれた煮卵が販売されています。

烏龍茶の中にその「八角」が入っているので、店内は刺激のある香辛料の強烈な匂いが充満しているんですね。

パクチー、肉髭と並んで、この八角は日本人とって苦手なものの一つなので、中にはNGを出す人がいるかもしれません。

管理人は台湾の食事に慣れているので、すぐに八角に気づきました。

しかし、注意深く味わってみなければ八角風味だと分からないぐらい、上手に味付けがされているので、ほとんど問題はないと思います。


激ウマ貢丸湯

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貢丸湯(グォングワンタン) 30元=約110円

定番の美味しいスープ。

最も日本人の口に合うスープなのではないでしょうか。


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豚肉のミートボールは重みがあって、プリプリした歯触りが楽しめます。

スープの注文でもし迷ったら貢丸湯を頼んでおけば、間違いなく「テッパン」だと思います


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スープは味を抑えた塩味でサッパリしています。

細かく刻んだセロリとニンニクチップがアクセントとなり美味しいスープですよ~

ルーローファンのお供に是非お試しあれ。

まとめ

管理人は台湾に来たら必ずルーローファンを食べるほどのルーローファン大好きマニアです。

これまでに数多くのお店のルーローファンを食べてきましたし、名店と呼ばれる評判のよいお店のルーローファンは殆んど食べてきました。

そのルーローファンマニアの管理人が、皆さんに台北で美味しいルーローファンはどれかとおススメするなら以下の四つです。


一つはガイドブックにも載っている超有名な西門街の天天利

二つめは寧夏夜市の近くにある三元號
魯肉飯

三つめは台北駅裏の南陽街にある肥老板羊肉羹

そして四つめがこの雙城街夜市の黄記魯肉飯です


管理人はこの四店を台北激ウマ・ルーローファンの四天王と名付けています。

味は人それぞれに好みがあるので、これを食べれば間違いないと断定することは難しいのですが、

もし台北で美味しいルーローファンを食べるなら、この四つのうち、いずれかのお店を選べばハズレを引くことは少ないのではないでしょうか。

黄記魯肉飯については、八角風味と醤油と砂糖の甘みが濃厚なブラックルーロファンなので、他の三店のルーローファンとは違った特色があります。

それでも管理人が食べてきたお店の中ではハイレベルな味わいで、間違いなく台北トップ5にランクインするお店です。

これは、あくまでも管理人の主体的な意見ですが、皆様のお店選びの判断基準にして頂けたら幸いです。

以上、雙城街夜市エリアの美味しいルーローファンが食べれるお店、黄記魯肉飯をご紹介させて頂きました。


黄記魯肉飯について


営業時間

12:00~21:30

定休日

月曜日

台北市中山區中山北路二段183巷28號