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皆さん、こんにちは~

本日は台北有数の観光スポット、迪化街の近くにある延三夜市の台湾グルメについて、ある有力な情報をゲットしたので、そのリサーチをしにやってきました。

なんでも、この延三夜市には「張さん」とおっしゃる凄腕の料理人が作る、激ウマの豚足が味わえるお店があるらしいとのことなんですね。

そのお店は老牌張猪脚飯といって、四年ほど前に日本のメディアでも取り上げられたこともあり、日本人観光客もポツポツと訪れているのだとか。

そこで、今回のグルメはその延三夜市の超有名な豚足専門店、老牌張猪脚飯をご紹介させて頂きますね。

豚足はコラーゲンたっぷりで美容によいとされている食べ物の代表格、特に女性の方は必見ですよ(笑)

また、後半では、コラーゲンや台湾の豚足にまつわるちょっとしたエピソードを載せてありますので、最後までお読みいただけたら幸いです。


老牌張猪脚飯とは?

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ここが凄腕料理人の張さんがオーナーを務め、自ら厨房に立ち、腕を振るう老牌張猪脚飯です。

大行列を作る人気の秘密は職人気質の張さんが、手間暇をかけて、徹底してこだわり抜いた作業工程から作られる、他には真似できない豚足の味にあるのだとか。

店で使用される豚足は一日一トンという膨大な量に及び、荷崩れを防ぐために前日に油で軽く揚げてあるのが特徴で、これがトロトロに煮込んでも崩れない秘訣なんだそう。

そして極めつけは多くの人々を虜にしてしまった門外不出だという秘伝のタレで、これを毎日三時間ほどかけて煮込むがポイントなんだそうです。


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その凄腕料理人の張さんが作る豚足は、一日なんと「2000食以上」の数が売れるとのこと。

地元の美味いものを知り尽くすタクシー運転手も、お店の豚足に魅了されてリピーターになってしまい、常連のお客さんの中には鍋いっぱいに豚足を入れて買って帰る人もいるそうです。

何だか、話を聞いただけでも凄いですよね。

豚足は価格が高めですから、平均所得が低い台湾の人々からしてみたら決して安くはない外食なので、にもかかわらず、一日2000食以上の豚足が売れてしまうのですから、それだけ多くの人々に支持されているという事なので、これは大いに期待できそうですね。


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アクセスについて

お店の場所は民族西路延平北路四段の交差点にあり、最寄り駅はMRT大橋頭の一番出口を出で、徒歩で十五分から二十分ほどの距離です。

少し距離があるので、歩くのが面倒だなぁと思う方は、大頭橋駅を出たら目の前の大通りでタクシーを拾って行くのがよいでしょう。

有名店なのでドライバーに「老牌張猪脚飯」とお店の名前を書いた紙を見せればすぐに通じます。


張さん・伝説の凄腕料理人

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この方が伝説の凄腕料理人と評判の張さん

周囲からは台北で豚足と言えば張さんと呼ばれるほどの有名な方だそうです。

十八歳の頃から修業を始め、豚足一筋30年以上のベテラン料理人が作る豚足は、研究に研究を重ねたうえに誕生した至極の逸品なんだとか。

豚足の道を極めた炎の料理人が作る豚足は一度食べたら病みつき、包丁一本で台湾を代表する行列店にまで上り詰めたというのですから本当に凄い人のようですね。

一見すると職人気質のオーラが出ていて強面なので、とっつきにくい印象を持っていたのですが、管理人と対面した時、豚足? 腿?と片言の日本語で話しかけてくれて、ニコッと愛嬌のある笑顔を見せてくれた張さん。

その強面から可愛らしい笑顔を覗かせるギャップに管理人も思わず吹いてしまいました(笑)

張さんは見かけによらず、気さくでフレンドリーな優しい人でしたよ(笑)


老牌張猪脚飯の店内の様子や注文の仕方など

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老牌張猪脚飯の営業時間は11:00~20:30までとなっていて、この日訪れたのは夕方の午後五時前でした。

管理人がお店に到着した時は既に十五人以上のお客さんが列を作り並んでいました。


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注文の手順について

①お店に来たら先ずは店頭の対面コーナーに並びます。

②次に店内で食べる場合は内用(ネイヨン)、テイクアウトする場合は外帯(ワイタイ)と口頭で伝えるか、紙に書いて見せます。

③日本語のメニューが用意されているので、それを見て注文したいものを伝えます。

④注文し終わったらその場でお会計を済ませ、お店で食べるのであればそのまま店内に移動して、空いている席に座ります。

張さんをはじめ、店員の中には片言の日本語は話せるみたいなので、日本語も少し通じるみたいです。

店内で食べる場合、注文したものは店員が運んで持ってきてくれるので、それまで席に座って待っていましょう。


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対面コーナーの上に日本語が表記されているメニューがありますのでこれを参考にして注文を決めて下さいね。

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対面コーナーの横にも日本語で書かれているメニューがありますので、こちらを参考にしてもよいでしょう。

豚足は三種類の部位があり、

蹄(ひづめ)=肉質は固めだが、コラーゲンは最も豊富な部位

腿庫肉(太もも)=肉質は最もやわらかくボリュームが満点

中腿(ふくらはぎ)=肉質は腿と蹄の中間ぐらい

となっていますので、参照にして下さいませ。

白飯を注文する場合、豚足のタレをかけるか?そのままか?を聞いてきますので、どちらにするかを決めて下さい。

いずれも値段は一緒ですから、ここはタレかけご飯を注文しておきましょう。

その他にも、テイクアウト用に豚足弁当がありますが、こちらはお値段が高めになっています。

また、野菜炒めとスープが付いた豚足フルセットというメニューも用意されていますので、興味がある方はどうぞ。


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店頭のショーガラスの中のパレッドには豚足が山積みにされていますが、しばらく様子を見ていたら、ちょっとビックリ。

これがすぐに減ってしまうほどの回転率の速さなんです。


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ご覧のとおり、山積みされていた豚足があっという間に減っています。

管理人はその一部始終を見てしまったんですね~

地元の台湾人が鍋いっぱいに豚足を入れて買い込んでいるところを。。。

一日2000食以上の豚足が売れるという噂はどうやら本当でしたね(笑)

あんなに爆買いする姿は見ていて気持ちいいですし、何だかすがすがしい気分になります。

台湾人の購買力はやっぱり凄いですよ(笑)

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並んでいたお客さんがほとんどテイクアウトをしていたので、店内はガラガラの半ば貸し切り状態でした。

ちなみに老牌張猪脚飯のピークは、お昼前から午後二時頃までが大混雑で満席状態の時間帯だそうです。

店内は全部で三十席ほど、行列が出来る人気店の割にはこじんまりしていますが、きちんと清掃が行き届いており清潔感は感じられました。

お店は少し前にリニューアルオープンをして、以前と比べて綺麗な店内になったとの事です。


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店内の入り口には箸と使い捨てのスプーンが用意されていますので、席に座る前に箸とスプーンを忘れずに持って行くようにして下さいね。

激ウマの豚足の味

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腿肉の豚足 100元=約360円

腿肉を小分けした塊りを、張さんが中華包丁で豪快にぶった切っていた魂が籠った豚足です。

量もボリュームがあり、秘伝のタレの芳ばしい良い香りが漂っています。

見るからに美味しそう~!


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見て下さい、この豚足の表面のテカテカとした光沢感を!

皮も色つやがよく、遠目で見てもプルプル感と柔らかさが伝わってきそうな腿肉の豚足です!


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柔らかく煮込まれた腿肉の豚足には、秘伝と言われる甘辛い醤油ベースのタレがタップリと染みこみ、本当に激ウマで、もはや芸術!

管理人は
これまでに、こんなハイレベルな美味しい豚足を食べたことがございません!(笑)

いやいやこれは美味いですね、一口食べた瞬間にリピ決定です(笑)


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赤肉の部分も脂身の部分もすっごいやわらかくて本当にうまい!

特に脂身の部分はジューシーで、プルンプルンで、とろける様な美味しさ!

張さんの魂がこもった豚足の味わい深さに思わず舌を巻いた管理人なのでした。


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見た目は味が濃そうに見えますが、実際に食べてみたら意外としつこさはなく、不思議と脂っぽさもなく、胸やけがしません。

そういったところも張さんが研究を重ねて編み出した技法なのでしょうね。

いやいや、これはもはや「あっぱれ」と言うしかありません。

あまりの美味しさと食べやすさに終始感動しっぱなしだった管理人。

この後も食べ歩きをする予定だったので、お代わりはしませんでしたが、そうでなかったら、もう一品注文するところでしたよ(笑)


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秘伝のタレがたっぷりとかけられたアツアツの白飯が、美味しくない訳がありません(笑)

先程も述べましたが、白飯を注文するなら絶対に秘伝のタレはかけたほうがよろしいかと思います。


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激ウマの豚足とアツアツの白飯を一緒に食べる。。。

本当に至福のひと時でしたよ~!

これで次回また台湾に来る楽しみが一つ増えたので、今回来て、本当によかったと心から思いましたね(笑)


豚足とコラーゲンのお話・まとめ

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台湾の豚足にまつわるお話

これは管理人の古い友人である台湾人から聞いたのですが、

台湾ではめでたいイベントや祝い事には豚足は欠かせない料理で、家族や友人の誕生日にはケーキはもちろんのこと、この豚足も必ず用意されるとの事です。

丸々と太った豚は台湾の人々にとって富の象徴だそうで、豚足は幸運をもたらし厄祓いにもなる縁起物の食べ物で、幸せを呼び込み運気を上げるそうですよ。

ですから、皆さんも台湾を訪れたら、龍山寺などのパワースポットをお参りをして、この豚足を食べれば運気が倍増してハッピーな事が訪れるかもしれません(笑)

運気を上げるパワースポット巡りをして、幸運を呼び込む豚足を食べまくる、名付けて「運気アゲアゲツアー」をしてみてはいかがでしょうか?


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豚足はコラーゲンたっぷり!?管理人が台湾で体験したコラーゲンエピソード

以前も他の記事で少し触れたのですが、

他店で豚足を食べていた時、お店の常連らしき五十代半ばぐらいであろう年配の女性が、管理人の隣に座って豚足を食べていました。

その方は肌ツヤがとってもよく、本当に若々しく見えたので、失礼ながらも二度見をしてしまった管理人。

偶然にもその人が昔日本で働いていた経験から日本語が話せる人だったので、話を聞いてみたところ、実年齢と外見の見た目が全く違うのでとてもびっくりしたことがあります。

聞けば71歳と言っていましたが、どう見ても50代半ばぐらいにしか見えなかったので本当に驚きでしたね。

何でも、三十代になってからほぼ毎日欠かさず豚足を食べているとの事で、コラーゲンのパワーってやっぱりすごいんだなぁ、と感心したエピソードがあります。

そんなコラーゲンを多く含む豚足ですが、何でもビタミンCと一緒に摂取すると吸収率が上がり、より効果を発揮するそうです。

ですから豚足を食べる前にビタミンCのサプリメントを持参して摂取するのもアリかもしれませんね(笑)


まとめとして

延三夜市の一画にお店を構える凄腕料理人の張さんの豚足は、前評判通りの本当に素晴らしい激ウマ豚足でした。

聞けば宣伝費をかけずに口コミだけで遠方からも人が訪れるようになり、日本のメディアにも取り上げられるまでに至ったそうです。

一からコツコツと努力を積み重ねて、今の繁盛店にまで上り詰めた本物の豚足の味は伊達ではありません。

唯一のデメリットは、お店の場所が市内から外れた辺鄙な場所にあるので、もっと近場の永康街とか中山などの観光客が多いエリアで出店すればアクセスも便利なのに、と思うところではありますけどね。

しかし、交通費を払ってでも食べに行く価値は充分にあるお店です。

もし管理人が皆さんにおすすめしたい台北グルメを十個挙げるなら、張さんの豚足は間違いなく、おすすめのランキングに入ります。

豚足一筋三十年以上、炎の凄腕料理人の張さんが作る豚足は、台北に来たら必食と言っても過言ではないほど、強力におすすめしたい台湾グルメです。

皆さんも是非、フレンドリーで凄腕料理人の張さんのお店まで足を運んでいただいて、運気アップの激ウマ豚足を味わってみて下さいね。

以上、延三夜市エリアにある絶品の豚足が味わえるお店、老牌張猪脚飯をご紹介させて頂きました。


老牌張猪脚飯について

営業時間

11:00~20:30

定休日

住所

台北市大同區民族西路296號