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皆さん、こんにちは~

今日はMRT淡水信義線に乗って、綺麗な夕焼けが見れる観光地としても有名な淡水へやって来ました。

淡水の名物と言えば、豊かな淡水や海から獲れる新鮮な魚介類や海鮮料理が有名ですが、実はそれ以外にも、淡水ならではの名物料理として人気があるグルメがあるんです。

それは我々日本人にも深く関係している馴染みのある食材なんですよ~。

今回は意味深な淡水名物のグルメをご紹介させて頂きますね。

と、その前に淡水周辺を街ブラしてみましたので、先ずはそちらをご覧ください。


淡水をゆる~く街ぶらしてみた

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淡水駅のすぐそば、ガイドブックの写真でもお馴染みの淡水広場にあるSL機関車。

日本が台湾を統治していた時代に乗客や貨物を運搬する役割を果たしていた機関車ですが、現在は役目を終えて、この広場のシンボル的な存在として活躍の場を移しています。


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MRT淡水駅の大通りを挟んだ迎え側にある大きな噴水。

この噴水の裏手には朝市が開催される市場や屋台街通りがあり、安くて美味しいB級グルメもたくさん見つけることが出来ます。


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淡水が望める大きな広場です。

夕暮れ時は大勢の人々が淡水の川沿いをサンセット方面へ向かって散歩をしている姿を見かけます。


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淡水のサンセットです。

この日は生憎、雲があって、あまり綺麗に見ることが出来ませんでしたが、快晴の日の淡水の夕焼けは最高に綺麗で一見の価値があります。

また、有料になりますが、淡水から対岸の巴里など、三っつの場所へ行く遊覧船も随時運行していますので、遊覧船に乗ってのサンセット観覧もおすすめですよ。


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MRT駅からすぐのところにある、中国風の建物が並ぶ、淡水老街(タンシュイ・ラオジエ)です。

淡水老街の通りの両側には飲食店や雑貨店など様々なお店が軒を連ね、歩道では絵画やアクセサリーを販売する露天商もあります。


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淡水老街は狭い通りですが、バイクや車以外に、大型バスも頻繁に通ります。

台湾は歩行者が優先されない車社会なので、車両がドンドンと突っ込んできますから、よく接触事故が起きています。

管理人も歩行中に車やバイクによる接触事故で当て逃げされたことがあるんですね。

程度が軽かったので、怪我や大事には至らなかったのですが、台湾の交通マナーの悪さには本当に腹ただしさを覚えたものです。

結局文句を言っても言葉の壁で意味が通じず、当てた側はまず非を認めないでしょう。

ですので、管理人の体験談を教訓にして頂き、台湾観光で街中を歩行する際は、車両に充分に気をつけて下さいね。


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壁に描かれた壁画。

淡水老街は奥に進むにつれて、アート性が感じられる雰囲気の景観になっていきます。

その移り変わりを見ながら歩くのも面白味があります。


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淡水老街を奥へ進み、一歩裏通りへ入るとそこには台湾らしかぬ風景が。

淡水老街の裏町通りの壁にはグラフィティが描かれている場所がいくつかあります。


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老街出口付近の馬偕街にある、麥坎納・MACANNAというアート性に富んだ雑貨類を販売しているお店です。

建物の外観もアートな雰囲気が出ていますよね。

ここは珍しい撮影スポットなのでしょうか、通行人も足を止めて写真撮影をしていました。


三姐妹阿給・注文の仕方とか

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三姐妹阿給

淡水老街の出口からさらに5分ほど進み、大通りの文化路から真理街という通りに入り、緩やかな坂を上ること三分、

右手に見えてくるのが、今回ご紹介する淡水の名物グルメのお店、三姐妹阿給です。

阿給とは日本の「揚げ」の事です。

語源は
そのまま日本語の「アゲ」から来ているので、おそらくは日本統治時代に日本が台湾に持ち込んだ食文化の一つなのでは?と考えられます。

ちなみに注文する時は日本語で「アゲ」と言っても意味は通じます。

余談ですが、この真理街には三姐妹阿給、淡水老牌阿給、淡水文化阿給と三っつの揚げのお店があります。

その中の「淡水文化阿給」というお店は、中華圏や日本でも歌手や俳優として活躍している、周杰倫、ジェイ・チョウをはじめ、多数の台湾の有名人が、学生時代に通っていたお店としても有名なんですよ。

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阿給(揚げ)意外にも、チャーハンや麺類やスープ類とメニューは豊富にあります。

阿給はアゲと日本語で言っても通じますが、ここの店員さんは片言の日本語しか話せないようなので、それ以外を注文する時は、このメニュー表を指さして伝えましょう。

店内に入ったら、席に座る前にこのメニュー表を指差して注文をして下さい。

アゲを注文する時、辣?(ラー)と辛いソースを足すかどうかを聞いてきますので、必要であれば要(ヤオ)、要らないのであれば不要(ブーヤオ)と答えてくださいね。

揚げには最初から辛いソースが少し入っているので、辛さを倍にしたいなら足すようにして下さい。

それからお会計は後払いになります。

日台コラボグルメの阿給(揚げ)の味

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阿給(アゲ) 40元=約140円

これが淡水のご当地メニュー、日本人にとっても縁があるグルメ、阿給(アゲ)です。

このお店のでは大きめの揚げを使用しているので食べ応えはバッチリです。

揚げにかけてあるチリソースは辛い為、苦手な方は注文する時に不要と伝えた方がよいですね。

管理人は辛いものが好きなので入れましたが、食べ終わった後は口の中が辛さでピリピリしていました。

そのピリ辛さが美味しくて最高なんですけどね(笑)


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揚げの皮は薄いのですが、よく煮込まれているのが分かるぐらい柔らかくて美味しいです。

揚げを包む様に絡まっているタレは濃厚な味噌ダレで、台湾料理独特の少し甘めの味付けです。

素材は日本の揚げ、味付けは台湾風、さしずめ、日台の食文化がコラボレーションした台湾グルメと言ったところでしょうか。


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揚げの皮を破ると中には春雨がタップリと入っています。

春雨はカロリーが殆んどないヘルシーな食べ物なので、たくさん食べても大丈夫ですよ(笑)


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濃厚な味噌ダレと辛いソースが絡まった春雨は抜群に美味しく、管理人は一気にすすりあげて完食してしまったのでした。

率直な感想として、やっぱり辛さは多めにした方が美味しいかな?と思いました。


まとめとして

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淡水老牌阿給淡水文化阿給三姐妹阿給の三つの中で、一番口コミの評価が高かったのは、淡水文化阿給でした。

この日は残念ながら淡水老牌阿給と淡水文化阿給が休みだったので、営業していた三姐妹阿給の揚げを食べてみたのですが、以前、淡水老街で食べた阿給に比べたら、天と地の差があるほどの美味しさで、充分満足できました。

まあ、どのお店も揚げは春雨入りでヘルシーなので、そんなにお腹に溜まるものではありませんし、値段も一つ140円程度ですから、ハシゴして食べ比べてみるのもおすすめです。

濃厚な味噌ダレと、しっかり煮込まれた柔らかい大きめの揚げに、ヘルシーな春雨がタップリ入った淡水名物の阿給は、日本と台湾の食文化の繋がりを感じさせてくれる珍しい台湾グルメです。

淡水を訪れたら、美味しい揚げを食べに、少し遠くまで足を運んでみて下さい。

その際、老街の途中にある阿給のお店はスルーして下さいね(笑)淡水名物の揚げを食べるなら、遠くても名店が揃っている真理街が絶対おすすめですよ!

アクセスについて

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淡水を観光するついでに行くのがベストですが、雨の日やMRT淡水駅から直接行きたいという方はバスを利用するのがおすすめです。

雨の日は、MRT淡水駅前のバス停から出ている紅26番等に乗り、重建街口というバス停で降りれば、そこから徒歩三分ぐらいで行けます。

ちなみにMRT淡水駅から真理街の阿給屋まで歩くと、約三十分ぐらい掛かります。



三姐妹阿給について

営業時間

6:00~17:30

住所

新北市淡水區真理街2巷1號